平成18年度研究開発助成実績
【特定課題】
①脳の老化
※表は右にスクロールします。
申請者 | 所属機関 | 研究課題名 |
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高柳 淳 | 慶應義塾大学 医学部 分子生物学教室講師 | パーキンソン病原因遺伝子PARKINの新規モデルマウスの分子生物学的解析 |
櫻井 隆 | 順天堂大学 医学部 薬理学教室教授 | 老化に伴うβアミロイド産生増加と膜ラフトの関連 |
倉永 英里奈 | 東京大学大学院 薬学系研究科 生命薬学専攻 遺伝学教室講師 | 老化に伴う脳機能低下・神経障害の引き金となるリスクファクターの同定 |
高橋 琢哉 | 横浜市立大学 医学部 生理学教授 | アミロイド前駆体蛋白(APP)のシナプス機能の解析 |
【一般課題】
※表は右にスクロールします。
申請者 | 所属機関 | 研究課題名 |
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赤水 尚史 | 京都大学 医学部付属病院 探索医療センター助教授 | ペプチドホルモン・グレリンの創薬を 目指した橋渡し研究 |
漆谷 真 | 滋賀医科大学 分子神経科学研究センター 神経遺伝部門助手 | 筋萎縮性側索硬化症におけるプロテアソームの機能低下と疾患関連分泌物質についての研究 |
平嶋 尚英 | 名古屋市立大学大学院 薬学研究科 生体超分子システム解析学分野教授 | 細胞膜におけるリン脂質フリップフロップの高分解能可視化解析 |
安川 孝史 | 高知大学 医学部助手 | S-nitrosylationのインスリン抵抗性への関与について |
永山 雄二 | 長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 原爆後障害医療研究施設 分子設計応用学分野教授 | アミノ酸代謝と免疫:トリプトファン代謝酵素(indoleamine2,3-dioxygenase、IDO)による自己免疫疾患制御の研究 |
冨田 江一 | 自然科学研究機構生理学研究所 行動・代謝分子解析センター助手 | 大脳皮質第一次視覚野に存在する眼優位カラムの形成過程で認められる可塑的プロセスを制御する分子メカニズムの解明 |
初沢 清隆 | 福島県立医科大学 医学部 附属生体情報伝達研究所 細胞科学研究部門助教授 | 小胞体と細胞膜の融合が引き起こすファゴサイトーシスの分子機構の解明 |
深田 正紀 | 国立長寿医療センター研究所 遺伝子蛋白質解析室省令室長 | AMPA型グルタミン酸受容体の動態制御機構の解明 |
竹島 浩 | 京都大学大学院 薬学研究科生体分子認識学分野教授 | 小胞体機能破綻による神経可塑性の異常 |
山下 智也 | 神戸大学 医学部附属病院 循環器内科特定助手 | 胎児母体環境(Fetal Programming)が動脈硬化とその関連疾患の発症に及ぼす影響 |
内匠 透 | 財団法人大阪バイオサイエンス研究所 神経科学部門研究室長 | ミオシンVによるRNA輸送の制御機構の解明 |
中島 友紀 | 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子情報伝達学助手 | 骨芽細胞の二面性機能を制御する標的遺伝子の解明 |