平成29年度研究開発助成実績
特定課題
①脳神経疾患の診断と治療
※表は右にスクロールします。
申請者 | 所属機関 | 研究課題名 |
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細谷 俊彦 | 理化学研究所 脳科学総合研究センター 局所神経回路研究チームチームリーダー | 加齢・疾患に伴う大脳回路構造異常の精密解析 |
中山 高宏 | 杏林大学 医学部 細胞生理学助教授 | BBB透過型エピゲノム作用薬による発達障害の新しい治療法の開発 |
②健康科学
(健康な高齢期を迎えるための)
※表は右にスクロールします。
申請者 | 所属機関 | 研究課題名 |
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岩見 真吾 | 九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門 数理生物学研究室准教授 | 骨粗鬆症による骨折を予防する運動プログラムの開発 |
一般課題
[ライフサイエンスに関する一般課題]
※表は右にスクロールします。
申請者 | 所属機関 | 研究課題名 |
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髙田 健介 | 北海道大学大学院 獣医学研究院准教授 | 免疫と脳の記憶をつなぐ分子基盤の解明 |
丸山 健太 | 大阪大学 世界最先端研究機構 免疫学フロンティア研究センター特任助教授 | 侵害受容神経による敗血症死予防機構の解明と応用 |
山口 知也 | 熊本大学大学院 先導機構(併任)大学院 生命科学研究部 がん生物学分野 准教授 | 肺腺がんにおけるROR1によるエクソソーム制御機構の解明‐ |
鍋倉 宰 | 筑波大学 生命領域学際研究センター助教授 | 急性肝障害におけるDNAM-1の役割 |
松本 佳則 | 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学助教授 | 骨粗鬆症克服を目指した新たな骨芽細胞シグナルネットワークの解明 |
喜井 勲 | 理化学研究所 科学技術ハブ推進本部 健康生き活き羅針盤 リサーチコンプレックス推進プログラム 融合研究推進グループ 共同利用設備構築・利用促進ユニットユニットリーダー | リン酸化酵素の活性制御による発達障害に対する創薬 |
宮西 正憲 | 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 個体パターニング研究チーム 臨床橋渡しプログラム研究員 | 希少細胞集団をターゲットにした高感度ChIP-Seq解析法の開発 |
束田 裕一 | 九州大学 稲盛フロンティア研究センター 先端生命情報研究部門教授 | ゲノムリプログラミングにおけるDNAメチル化修飾の役割解明 |
深田 俊幸 | 徳島文理大学 薬学部 病態分子薬理学研究室教授 | 亜鉛シグナルはどのように毛の発生と再生を制御しているのか? “亜鉛トランスポーターの制御に基づく発毛の創薬と再生医療研究” |